七草粥
売場企画
七草で巻巻メニュー!
- お正月のご馳走で疲れた胃腸を癒してくれるのは『七草料理』。
- 七草を巻くメニューや商品を提案してみましょう。
- 七草の巻寿司、七草の生春巻、七草の肉巻等・・・・
七草鍋で胃腸をリセット!
- 年末年始はご馳走で胃腸も疲れ気味。そんな胃腸を休ませる意味でも七草を食べる習慣に。そこで、新しい七草の食べ方提案として「七草鍋」はいかがでしょうか?七草鍋を食べた最後の仕上げに「七草雑炊」で締めくくりを・・
七草サラダ!
- 七草は粥という風に決まっていますがデパ地下等では「七草サラダ」等も登場。そこで、新しい七草の食べ方提案として「七草」を使ったサラダを提案しましょう。
七草プラス季節の旬素材で、粥・雑炊・茶漬け・リゾット!!
- 最近、七草の日は様々なメニューとしても展開され、バリエーションも豊富な七草料理。七草と季節の野菜、魚介類をプラスした粥や雑炊、お茶漬けにリゾットの提案をしよう。
七草と発酵食品でお腹も体もヘルシーフェア
- お正月の疲れたお腹を七草を利用した粥、リゾットを食べるのはもちろん「発酵食品」でお腹を快腸に・・・・
季節催事
- 七草粥の提案と同時に粥や雑炊、リゾットのメニュー提案を行なう。
- 寒いこの時期は、七草の行事としてだけでなく「風邪をひいた時に食べる粥」、「朝食メニューとしての粥」、「夜食メニュー」、「ヘルシーホットメニュー」から鍋企画と連動した雑炊企画まで企画の幅を広げる。そして、イタリアのリゾットも提案しよう。
「粥・雑炊・リゾット」特集
- 粥のいろいろ:ベーシックな白粥、芋粥、小豆粥、松の実粥、薬膳粥、和歌山の茶粥、中国の中華粥、肉を入れたミート粥から魚介を入れた海鮮粥まで粥の種類も豊富。
関連リンク
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知識
正月七日は七草がゆ
- 食べすぎ、飲み過ぎしがちな時期の疲れた胃腸を癒します。不足しがちな緑の野菜で万病を防ぎ、邪気を払う、昔の知恵が長く引き継がれています。
七草の種類
- せり、なずな(ぺんぺん草)、ごぎょう(母子草)、はこべら(はこべ)、ほとけのざ(たびらこ)、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)
春の生命力を取り込む
- 旧暦の新年は現在の2月頃にあたり、野山の草はすでに新芽を出していました。それを6日に野に出て摘み、その日のうちに刻んでおき、1月7日の朝かゆに炊き込んで食べ、その年の無病息災を祈ります。新芽には強い生命力があると信じられ、それを取り込む儀式です。
中国から伝わった儀式
- 中国から伝わり江戸時代に定着。将軍家をはじめ一般家庭でも七草かゆを食べるようになったと言われている。
七草の効用
- はこべらは、植物には珍しくタンパク質を多く含んでいて栄養価抜群。すずな、すずしろは、ジアスタ-ゼが多く、消化を促進します。すずしろは、白菜、豆腐とともに精進料理では「養生三宝」の一つに数えられるほど滋養に富んだもの。
白粥の炊き方
- 米は研ぎすぎないこと。
- 洗い米を干す(天日が良い)。
- 沸騰させた湯冷ましの水を用意。
- 塩を少量いれ、干し米をくわえる。
- 米1合に水5合が分量の目安。
- 強火で炊き、沸騰したら弱火で。
- ふきこぼさないこと 。
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