シチュー・洋風鍋

売場企画

カレー鍋

  • 洋風鍋というとワインにあう洋風鍋等が多く、大人にとってはうれしいが子供には好き嫌いも・・・
  • そこで子供から大人までが楽しめる洋風鍋ということで「カレー鍋」を提案してみましょう。
  • 最後にはうどんや麺類はもちろん、ご飯を入れてカレーおじやに・・・
  • 最後まで楽しめる人気鍋間違いなしです

冬の海鮮でブイヤベースフェア

シチュー・洋風鍋
  • 冬は北の魚介類はじめ、各地でも旬の魚介類が美味しくなる時期。
  • 北の魚介類や地場の魚介類を利用したブイヤベースの提案を。洋風ホットメニューも地場の食材を利用することでより親近感を感じるように。

北海道シチュー

シチュー・洋風鍋
  • 北海道の食材を利用したシチューの提案を。
  • 牛乳、チーズ、バター、サーモン、帆立、鱈、海老、かに、じゃが芋、玉葱、南瓜等、冬の北海道の食材を利用したシチューを提案してみましょう

冬の絶品クリームシチュー

  • 洋風鍋の中でも最も人気の高い「クリームシチュー」を冬の味覚がふんだんに取り入れるよう提案。
  • かにや帆立、サーモンから黒豚や地鶏を入れたクリームシチューを。市販のルゥーを使用すれば簡単だが、あえて「手作りクリームシチュー」の提案を行い、より豪華で美味しいご馳走クリームシチューを提案しましょう。

ポトフフェア

  • ヌーボーの解禁と同時にポトフの提案を。
  • バターを使用しないフランスのホットな家庭料理です。季節の野菜もたっぷり食べられるのでお肉とのバランスもとれたホットメニューです。

白ワイン&ブイヤベース

寿司の日
  • 魚介類がたっぷり入ったのトマトベースの「ブイヤベース」をお奨めしましょう。
  • 白身魚、貝類等 旬の魚介類や根菜類を入れて作りましょう。白ワインやパンとも相性がよく、年末年始のパーティー鍋メニューとしても提案を

ビストロシリーズ

  • ロールキャベツやハンバーグの煮込みスープ、ベースをコンソメ・ブイヨン味、トマトベース、デミグラソース等の味でバリエーションを広げて提案しよう!

洋風鍋の一番人気「あったかシチュー」

  • 日本では洋風鍋の中でも一番人気メニューはシチュー
  • 夜の長い冬、家に帰って一番の楽しみは温かいシチューや鍋を食べて、心も身体も芯からホカホカになること。中身や味付けは暮らしや土地によっても様々ですが時間をかけて美味しさを引き出すのはみんな同じ。冬の定番のシチューを各部門で提案しましょう。ちなみにシチューの意味は中世では「熱い蒸し風呂」という意味があります。

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知識

世界の鍋料理

シチュー・洋風鍋
  • フランス
    • ブイヤベース/南仏の漁港、マルセーユの名物料理で、海の幸をふんだんに煮込んだ鍋料理。黄色に色付けするサフランを使っているのが特長です。 /タラ、海老、ホタテ、パーナ貝、カニ、玉葱、ニンニク、トマト、セロリ、人参、ワイン、バター、オリーブオイル
    • ポトフ/代表的なフランスの鍋料理で、ポは鍋料理、フーは火の意味。大きいままの材料を深鍋で長時間煮込、あっさりした味が特長です。/牛肉の塊肉、ジャガ芋、玉葱、人参、塩、胡椒、リーキ、マスタード
  • ロシア
    • ボルシチ/肉の塊肉、玉葱、ジャガ芋、ビーツ、サワークリーム、塩、胡椒
  • スイス
    • チーズフォンデュ/エメンタールチーズ、グリュイエールチーズ、白ワイン、キルシュ酒、ニンニク、ナツメグ、黒胡椒、フランスパン、温野菜(ブロッコリー、アスパラ、ジャガ芋、ウィンナー)
  • ハンガリー
    • グーラッシュ/牛肉、玉葱、トマト、パプリカ、ベーコン、トマトピューレ、ブイヨン

ポトフ

  • フランス料理の中でもバターが入っていないあっさり風料理がこのポトフです。
  • フランス語でポトフとは「火にかけた鍋」という意味です。
  • 「ポ」は鍋で「フ」は火。お鍋を火にかけておくだけの手間要らずのフランス家庭料理ですが、肉と野菜の滋味が溶け込んだスープは残らず食べてしまいたくなる旨さ。肉は牛バラ肉やスネ肉、ベーコンなど煮込んで追い下のであれば何でもOKです。いわゆるフランス生まれの洋風おでんです。
  • 野菜もお好きなものをどうぞ。お好みに合わせて塩コショウとマスタードをつけてお召し上がりください。

品質の見極め方

シチュー・洋風鍋
  • ソース、だしの素については化学調味料など安易なアミノ酸等を使用しておらず、きっちりと肉、魚、野菜類のダシを引き出した物を選ぶ。
  • 夜の長い冬、家に帰って一番の楽しみは、温かいシチューや鍋を食べて、心も体も芯からホカホカになること。中身や味付けは、暮らしや土地によって様々ですが時間をかけて美味しさを引き出すのはみんな同じ。ちなみに「シチュー」とは中世英語で「熱い蒸し風呂に入る」の意味だそう。

おすすめ本

鍋まかせレシピ: 少し仕込んでじっくり煮込む
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